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撮影レポート

第9回:2006年3月27日





あれれ???
越前の剛さんと、黄門さまの里見さん、辰三役の元太郎さん。
この日は「大岡越前2時間スペシャル」クランクアップ。
偶然なのですが、隣のセットで「水戸黄門」の撮影をしていました。
このシーンで剛さんの出演シーンが終わってしまう・・・というときに 里見さんが「大岡越前」の現場に登場。
誰もが予想していなかった状況にびっくり。
そして最後、里見さんから剛さんにお疲れ様の花束が。
その場にいた全員びっくりと、感激でした。


不思議な2ショット。
なんだかへんだなぁとおふたりも言っていましたが、
里見さんが「はちっ!」と口にすると、元太郎さんも「ご隠居〜」と
ニコニコしながら楽しんでおられましたよ。


第8回:2006年3月20日





いかがでしたでしょうか?
あっという間の2時間ではなかったですか?

見どころ満載だったかと思います。
また、今回は里見浩太朗さんが土屋山城守役でご出演。
越前と山城守の信頼関係が見えましたね。

山口さんとのやりとりも懐かしかったですね。
山口さんの「忠相〜」という呼び方に、あー!これっ!!と思った人も少なくないのでは。


第7回:2006年3月13日

いよいよ、来週放送です。
7年ぶりの大岡越前の復活です。
ということで、加藤剛さんの話題を。

大岡越前役の加藤剛さん。衣装の確認中です。
白洲、火事装束などなど衣装のパターンはたくさんあります。
もちろん衣装だけでなく、鬘や笠などの確認もすべてご自分の目で確認されていました。




加藤さん曰く「加藤三兄弟」だそうです。(笑)
向かって右側が、加藤さんのご長男・夏原遼さん。左側がご次男・頼三四郎さん。
今回のスペシャルでは、ご子息も登場です。
似てるんですよねぇ。親子とはいえ本当にそっくり。しかも、仲良し。
親子で、役者論議を交わすなんてこともあるんでしょうね。


第6回:2006年3月6日





先週に続き、なにやらおいしそうな気配が・・・。
ちなみにこの写真を撮ったのも午前中。
というか、お昼ちょっと前。
「カキ」「牡蠣」です。
高橋元太郎さんからの差し入れの生牡蠣。
撮影所の冬は寒いですから、「がんがん」なる炭の暖をとるいいものがあるのです。
しかも、なぜだか網まである。
ということで「焼き牡蠣大会」(勝手に名前をつけました)開催です。

おいしい!!
お醤油などの調味料は何もいりません。
出演者の皆さんも、スタッフもおいしくいただきました。

元太郎さん!ご馳走様でした!!


第5回:2006年2月27日





今日は「たぬき」の撮影シーン!
お料理が・・・おいしそう!!もちろん本物。
色もきれいで食欲そそりますよね。
撮影では、佐野圭亮さん、頼三四郎さん、芦田昌太郎さんが食べるのですが、 実際口に入ったのは少し。
しかも、このシーンの撮影は午前中。となれば・・・

そう、この後しっかりスタッフのお腹に。
お料理は味だけでなく目でも楽しむ!
ご馳走様でした!!





第4回:2006年2月20日



お白洲のシーンで上にかかっている額がありますよね。
「知天有道守」
大岡越前では最初からこの額を使っています。
どういった意味がご存知ですか?
「しゅうどうゆうてんち」と読みます。
道を守れば、天は知っている。見ている。という意味です。

奥深い・・・。



第3回:2006年2月13日





さて、問題です!
何をしているところかわかりますか?

実はタイトルバックの撮影をしているのです。
が、砂にサンプル紙のような模様を描いているのです。
これがなかなか難しい!!
円の曲がり具合がいまいち。。。とか線が太いとか。。。
出来た!と思っても細かい石を取ったり、山の高さを合わせたり・・・
影を調整したり・・・全部で4パターン撮影をしたのですが、大変でした。

この苦労がどう画面に出てくるのか、乞うご期待!!



 


第2回:2006年2月6日





お〜!小石川養生所です!!
たいへん個人的な意見ではございますが、「なつかし〜い!!」
これからこの門の前で撮影が始まるのです。
撮影前にひとりニヤニヤ・・・と撮ってしまいました。
さてさて、撮影です。
なにやらとても楽しそうな竹脇さん、根本さん、高井さん。
実は、3人でご相談中なんです。
この後・・・ん〜放送終了後にお伝えしましょう。


セットの端で台本のチェック中です。
7年前もこんな風景だったのでしょうねぇ。
ちなみにこの時、まだ午前中なのですがやっぱり寒かった。。。
加藤さんに「今日も寒いです〜」と言ったら、
「『大岡越前』の撮影は、たいがい寒いか暑いかだったんだよ。だからある意味懐かしいね。」と言われてしまいました。
すっとびの辰三役の高橋元太郎さんも、
「がんがん(写真中央の炭)を見ると撮影所の冬だ!と思うんだよ。」
とおっしゃっていました。



第1回:2006年1月30日




平成17年12月5日(月)快晴・極寒
「大岡越前2時間スペシャル」の撮影はこのシーンから始まりました。
京都の冬は確かに寒いですが・・・この日の京都は本当にほんとーに、寒かったです。
しかも、撮影はいきなり映画村で、しかも屋根の上。
しかも、女性おふたりが寒いお姿で・・・。
楓役の西田ひかるさん、小萩役の黒坂真美さんともに「大岡越前」初登場のおふたりですが、楽屋から映画村に向かう途中にお二人にお話を伺ったところ、「冬の京都は寒いと聞いていたのですが、こんなに寒いとは・・・」と、いきなりの寒さの歓迎(?)に、ちょっと困惑気味でした。
が、さすがは女優さん。撮影はビシッと決めていただきました。
しかし、この寒さ・・・実はまだ序章にすぎなかったのです。



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