|
本名: |
阿部健太郎 |
生年月日: |
昭和22年4月8日 |
血液型: |
O型 |
出身地: |
岩手県陸前高田 |
趣味: |
動物愛好、ヘリコプター |
特技: |
飛行機・ヘリコプターの操縦 |
略歴: |
昭和40年、高校2年の春休みに上京、その足で作曲家・遠藤実先生の門をたたく。再三の断りにもめげず、粘り勝ち、門下生となり内弟子として修行開始
昭和40年9月ミノルフォンレコード発足と同時に男性第一号として、橋幸夫、舟木和夫、西郷輝彦の御三家に追いつけ追い越せと青春歌謡でデビュー。
デビュー曲「君が好き」3枚目のシングルB面「星影のワルツ」が昭和42年の秋、全国各地の有線放送で火が付きヒットの兆し。
昭和43年2月、第一プロダクションに所属。同年「星影のワルツ」が大ヒット。ミリオンセラーとなり、その年の年末「紅白歌合戦」に初出場。その後「君がすべてさ」「あけみという名で 18で」「夕焼け雲」等のヒット曲を出し、昭和52年4月「北国の春」を発売。2年間辛抱強く歌い続け、大ヒットに結びつける。「星影のワルツ」に続き2曲目のミリオンセラーとなり、「レコード大賞ロングセラー賞」を受賞。
その後、「味噌汁の歌」「望郷酒場」「津軽平野」等、カラオケの愛唱歌となるヒット曲を出し、その間、吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」「雪国」等、大ヒットを世に出し音楽プロデューサーとして意欲的に活動。
しばらくの歌手休業の後、平成3年に「おやじ先生」を発売。
平成4年にはモノマネのコロッケと異色のジョイントコンサートを開催。同年、新録音で「あんた」を再リリース、また音楽プロデューサーとしての第二弾!!安部美登里の「のぞみ坂」をリリースする等、新人の発掘にも意欲的。
平成5年、自らの作曲による初のデュエット曲「めおとの旅」(千昌夫&安部美登里)を発売。
平成7年、デビュー30周年記念曲「ふるさとの四季をうたう」を発表 |
|
|