水戸黄門 第34部 TOP PAGEC.A.L TOP PAGE
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ただ今、12月6日(月)

12月だと言うのに暖かいですねぇ。。。お天気も良いですねぇ。。。
さぁ、始まります!水戸黄門第34部!!
ついこの間第33部の製作発表をレポートしたと思ったら、もう第34部です。
では、早速参りましょう。CAL恒例「水戸黄門製作発表限りなくノーカット」レポート〜ォ!



製作発表の前にまずは第1話の試写です。
水戸黄門は1000回スペシャルからハイビジョンカメラでの撮影をしていますが、今回第34部の第1話は5.1chサラウンド放送です!
試写も、5.1chの臨場感をお伝えしようとすごいことになっていました。

さて、さて、いよいよ製作発表です。
では、いきますよぉ。今回も司会はTBSアナウンサーの海保さんです。
海保さーん、お願いします。



海保アナ:

皆さま本日はお忙しいところ「水戸黄門」の試写会と製作発表にお越しいただきまして誠にありがとうございます。
本日の司会進行を勤めますTBSアナウンサーの海保知里と申します。
どうぞよろしくお願いします。

さて、「水戸黄門」第34部は来年の1月10日からスタートします。
今回の黄門さま一行の旅は仙台を目指し、その後東北地方そして北海道まで歩みを進めることになります。
どのような旅になりますかご期待いただきたいと思います。
先ほど試写でご覧いただきましたようにハイビジョンシネマモードの美しい映像に加えまして、第1話は5.1チャンネルサラウンドで放送することになりました。出演者、スタッフの番組にかける意気込みなどをご取材いただければと思っております。
また、主題歌ですが、「あゝ人生に涙あり」はこのシリーズに合わせて、原田龍二さん、合田雅吏さんがあらためてレコーディングしたものです。主題歌は歴代の助さん、そして格さんほかの皆さんの歌われている主題歌そして、番組のBGMと一緒になって1月21日に発売される予定です。こちらもご期待いただきたいと思います。
それではご出演の皆様にご登場いただきたいと思います。




♪あゝ人生に涙あり

※照英さん、晶ちゃん、合田さん、丹波さん、里見さん、池内さん、原田さん、由美さん、三波さんの順に登場



海保アナ:  

あらためまして、ご出演の皆さまをご紹介させていただきます。
第31部から黄門さま役を演じられて今回が4シリーズ目となります。
水戸光圀役は里見浩太朗さんです。
そして、旅のお供はまずこのお二人。佐々木助三郎役、原田龍二さんと渥美格之進役、合田雅吏さんです。
いつも変わらぬ美しさが魅力です。第1話でもお風呂のシーンでファンを楽しませてくれています。
疾風のお娟役は由美かおるさんです。
そしていつも二人連れのこの方々。怪力自慢そして肉体美がまぶしい風の鬼若役の照英さんと最近は、女優の貫禄も感じられるようになりました、アキ役は斉藤晶ちゃんです。
そして、前回、第33部からレギュラー入りしました。明るいキャラクターが加わって番組もさらに楽しくなりました。よろず屋の千太役は三波豊和さんです。
さて、本日はレギュラーの皆さんに加えまして、黄門ファミリーの重要なお二人にもご出席いただいております。
今シリーズから助さんのお母さん、静枝役を演じていただきます。以外にも「水戸黄門」へのご出演は今回が初めてということです。池内淳子さんです。
そして、里見黄門さまの旅立ちに、この方は欠かせません。
国家老、山野辺兵庫役は丹波哲郎さんです。
出演者の皆さまからご挨拶をいただく前に、製作スタッフを代表しまして、チーフプロデューサー中尾幸男よりご挨拶させていただきます。



中尾チーフプロデューサー:

C.A.L中尾でございます。本日は暮れの押し迫ったお忙しい中、たくさんの皆さまにお集まりいただきまして、また、日ごろは「水戸黄門」ご支援いただきまして、深く御礼申し上げます。
引き続きまして第34部お願いしたいと思います。
内容に関しましては、今、海保さんからいろいろご説明もいただいておりますので、簡単にしたいと思います。

去年の12月、1000回を越えまして今年は第33部も無事に終わりまして第34部の撮影に入っております。
来年は、TBSテレビさんが始まりまして50年の年でございます。それから、里見浩太朗さんが芸能生活の同じ50周年を迎えらるという記念すべき年にあたります。
再来年は、来年の話をしても鬼が笑うそうですが、再来年は引き続きここにございます「水戸黄門」が始まる前からのナショナル劇場が50周年ということになります。
そういう記念すべき年を迎えるにあたりまして、出演者、スタッフ一同いやがうえにも力が入らざるを得ないわけです。
先ほどご紹介いただきましたように、新しいメンバーをお迎えしまして今日は勢揃いでございます。
大変いいチームワークで仕事をさせていただいていますし、ご覧いただきましたように、1000回を越えても、皆さまに益々楽しんでいただけるような工夫を、映像のハイビジョン撮影、それから5.1チャンネルサラウンドのサウンド、皆さんの演技に至るまで、いろいろ工夫をしながら少しでも楽しんでいただける「水戸黄門」であり続けたいと言う思いを込めて、出演者、スタッフ一同がんばっております。
最後に、昨今ドラマの世界では「韓流ブーム」だと、大変騒々しゅうございますけれども、私どもの気持ちとしては、元祖「和流」といいますか「大和魂」をもって日本人の人情、気持ちのキビを深く楽しく表現してまいりたいという気持ちでおります。
むこうが「韓流(寒流)」なら、こっちは「暖流」だと、、、あったかい気持ちで、大きな流れを作っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
それでは出演者の皆様からひとことづつ、抱負を述べさせていただきたいと思います。
どうもありがとうございました。



海保アナ:  

中尾さんありがとうございました。
それでは、ご出演の皆さまからご挨拶をいただきます。
まずは水戸光圀役里見浩太朗さんお願いします。



里見さん:

おはようございます。皆様方、今日はお忙しいところ、たくさんお集まりいただきましてありがとうございました。
本当に月日が流れるのは、本当に早いものだなぁとつくづく感じておりますが、私、10月に明治座の舞台をやっておりまして、舞台にきて下さるお客様方に「いつも水戸黄門を応援していただきましてありがとうございます。

私のこの5代目黄門も、今年もう3年の月日が流れました」と言いますと、お客様の中から「お〜」という「あれっ?」というのか、ため息というのかそういう声が客席からもれてきます。
私もその声を聞いて、私も実は改めて「はっ」とするんですね。黄門を引き受けましてから、本当にもう3年の月日が流れてしまった。
そんなには、私、全然思えないんです。今でも思っていません。
しかし現実には、31部・32部・33部という放送が終わっているわけでございます。本当に早いものだなと。
もう3年。今後も、どういう気持ちで、どういうかたちで、どういう姿で演じてきたのかな、改めて自分の姿を振り返る、そういう気持ちを持たせてくれたお客様の歓声でございましたけれども、いよいよ来年1月10から34部が始まります。
そして、私も、これも月日の流れの速さを感じるものですけれども、東映のニューフェイスに入りましてちょうど50年を迎える。
芸能生活50年というんでしょうか。本当に早いものだとおもいまして、こうして今現在、水戸黄門をやらしてもらっている、その後ろには、いろいろな方たちのたくさんの応援と声援と協力と、そういういろいろなものがあった。そして、50年を迎えられる。本当に幸せな来年じゃないかなぁと思っております。
今後も、34部でございますれども、本当に昨今いろいろな、目を覆うよう耳をふさぐような事件がたくさんございますけども、この黄門だけは、いつまでもいつまでも暖かいそして、家庭の皆さまがふと日本人の心を思い出してくれる、
人間の心を思い浮かべてくれる、そういう作品をずっと続けて行きたい。34年間、35年間のマンネリかもしれませんけれども、あくまでもこのスタイルは崩さず、僕としてはやっていきたいなと思っております。
どうぞ皆様方の暖かいお力添え、ご協力をいただきまして、視聴者の皆様方にもう一度黄門を見直してもらおう、そんなかたちというかものを作っていただきたいなぁと、こう思っております。
どうぞよろしくお願い致します。今日は本当にありがとうございました。



海保アナ:  

里見さんありがとうございました。
続きまして黄門さまのお供といえばこのお二人です。
佐々木助三郎役・原田龍二さんと渥美格之進役の合田雅吏さんです。
まずは原田さんよろしくお願いします。



原田さん:

みなさんこんにちは。原田龍二です。
今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。
私事になるんですけれども、2歳の息子がおりまして、「水戸黄門」が大好きなんですね。
特に立ち回りのシーンになりますと、プラスティックの刀を持ちだして、振り回したりして、早速もう2歳にして影響を受けてしまっているんですが、息子の期待を裏切らないように芝居もそして立ち回りもさらに磨きをかけて精進したいと思います。
来年1月10から始まりますが、皆さんどうぞよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。



海保アナ:  

ありがとうございました。そして、合田さんよろしくお願いします 。



合田さん:

合田雅吏です。お集まりいただいてありがとうございます。
今回で3部目になるんですけれども、最初から明るい格さんをやりたいということをずっと言っていまして、それは今回もかわっていません。なるべく自分でもそれを目指してやっています。
今年、いろいろ、、、里見さんも言われたんですけれどもいろいろな事件があったり、新潟の地震のことがあったり、特に地震のことは何か協力できないかなぁと思っていたんですけれども、なかなか自分にできることがなくて。
「水戸黄門」というすごく明るくてあったかい作品の中に自分がいるので、その中で明るい格さんを自分が表現することによって勇気づけられればなぁと思ってがんばってやっています。
立ち回りそれから、歌の方も今回やらせていただいていますので、明るい2005年になるようにがんばっていますので、よろしくお願いします。



海保アナ:  

合田さんありがとうございました。
続きまして健康的なお色気が魅力です。
人気のお風呂シーンは今回も健在。疾風のお娟役は由美かおるさんです。
ご挨拶をお願いします。



由美さん:

おはようございます。由美かおるです。
ここまでのシリーズ、第33部。このナショナル劇場にレギュラー出演の回数を調べていただきました。
里見黄門様が662回。本当にすごい数だなぁと本当にビックリ致しました。私も里見さんには及びませんが私も602回ということで自分でもビックリしております。
かげろうお銀から疾風のお娟になりまして112回という数字になっております。
いろいろ地方に行って仕事をしておりましたら、「お娟ちゃーん、がんばって!毎週見ているから!」という、そういう暖かい声援をいただきまして「あぁ大分本当に浸透してきたんだなぁ」と本当にうれしくて感謝しております。
そういうわけで、この1月10日から始まります第34部。この疾風のお娟のキャラクターといいますか、魅力は、やはり強くて、そして、、、まぁ強い忍者、アクション。それからお風呂とか芸者ですね。そういった健康な魅力を出していきたい。さらにユーモアのある女性。そういった魅力をもっともっと磨いていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。



海保アナ:  

ありがとうございます。そしていつも一緒の二人。
黄門さまを陰から支える伊賀忍者、風の鬼若とアキを演じています。
まずは鬼若役の照英さんお願いします。



照英さん:

皆さまこんにちは。照英です。
本日はお忙しい中ありがとうございます。
今回も、裸体をさらけだしつつ4シリーズ目を迎えさせてもらえることになりました。
今回、風の鬼若役をやらせてもらっていることで、プライベートの強さであり、皆さまからご隠居を守っていく強さであり、自分のイメージがだんだん定着させてもらえているのではないかと、最近お手紙をもらったり出会った方を通して感じて、自分も身が引き締まる想いでいる今日この頃でございます。
最近ですね、水戸黄門グループ、里見さんがご隠居になりましてから「ゴルフブーム」が流行っております。
すごく、自分もゴルフなかなかやったことがなかったんですが、普段撮影をしているときは、ご隠居を守り通しついて行っていたんですが、今度からはゴルフもやりつつ、プライベートも通して水戸黄門の一員になれる人間を目指していきたいと思います。今後も裸体を見せ続け、そして今回わずかながら衣装が若干変わらせてもらいました。
なかなか気づきにくい、地味な感じの色なんですが、是非暖かく新キャラクターとして、また衣装を見ていただければと思っております。
これからもよろしくお願いします。ありがとうございます。



海保アナ:  

ありがとうございました。そしてアキ役の斉藤晶ちゃんです。



晶ちゃん:

みなさん、おはようございます。
今回もアキ役をやらせてもらいます、斉藤晶です。
今回は今までとは違った、ちょっぴり大人になった強くなったアキが出て来ます。是非楽しみにしていて下さい。
大人にちょっとづつなるたびに、照英さんには迷惑をかけますけど、今後ともよろしくお願いします。
34部、里見黄門、是非応援よろしくお願いします。ありがとうございました。



海保アナ:  

ありがとうございました。そして、前シリーズからレギュラーに加わりました。
明るいキャラクターで番組に新しい風を吹き込みました。よろず屋の千太役は三波豊和さん。
ご挨拶をお願いします。



三波さん:

三波豊和でございます。
「よろず屋の千太」。水戸黄門1000回を記念しての「千太」、そしてその「よろず屋」の「よろず」は10000回にも届けとばかりのお名前をいただきまして、33部から入れていただきました。
この33部の場のときは、本当に喜びとともに緊張感でいっぱいでございましたけれども、今日この34部に、改めてこの席にいさせていただくということは、本当にレギュラーに加えていただいたんだなぁと今、実感して、違うの意味で、大変、今、うれしく思っております。
一番この34部残られた原因というのは、ちょっぴり大人になった斉藤晶さんが「三波も次も出てもいいんじゃないか」と、その助言があったと聞いておりますのでうれしく思っております。
撮影所でお昼3回ぐらい「おうどん」をご馳走したのが大きな原因かな?と思ったりしておりますけれど。
とにかく、スーパーヒーロー・ヒロインがいっぱいいらっしゃる中で、このよろず屋の千太が出たときにちょっと楽しくなるよ!と、一服の清涼剤になれるような役だったらうれしいなと思って、がんばっております。
これからもよろしくお願い致します。



海保アナ:  

三波さんありがとうござました。
さて、以上が黄門さまと旅を共にするレギュラーの皆さんです。
そして本日は素敵な黄門ファミリーのお二人にもご出席いただいています。
まずは「水戸黄門」には初めてのご出演となりました。
助さんの幸せを願う、素敵なお母様・静枝を演じていただきました。池内淳子さん、ご挨拶をお願いします。



池内さん:

こんにちは。池内でございます。
こんなに長いことやってらっしゃる番組って本当に頭が下がります。そして里見さんの黄門さまをずっといつも拝見しております。初めてこの暑い夏に、撮らせていただきまして、皆さん実に和気あいあいと仲良くやってらっしゃるので入れていただいて良かったなと思っております。
でもそれはわかりません。今度黄門さまがお変わりになったときに母がいるかどうかちょっと分かりませんけれど。
原田さんのお母さん、ちょっとふけててごめんなさい。でもあなた、もう2歳のお子さんがご覧になっていらっしゃるって。
私はもうばばですね。でも私はずっとあなたの母でいたいと思いますけれども。
日本で一番長いレギュラーをやってらっしゃる、本当にその番組に、日本の代表の番組に出させていただいてとてもうれしゅうございます。
宮川先生(脚本家の先生)、なるべく黄門さまが早く帰ってらっしゃるように、なるべく早く私をお書きいただきたいと思います。
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。



海保アナ:  

ありがとうございました。
さて、里見さんが黄門さまを演じられるようになってからずっと国家老として水戸藩を守り、黄門さまの信頼も厚い山野辺兵庫を演じていただいております、丹波哲郎さんご挨拶をお願いします。



丹波さん:

私が言おうとすることは、全部、先にことごとく、すみからすみまで言われてしまいました。
残念なんだか、満足しているんだかわかりませんが、とにかくこの番組は「明るく・素直に・暖かい」というプロデューサーの願望通りの傾向をはじめから、生まれながらにしてもっているドラマで、こういうドラマがまた再び、やることになりまして本当にこれはよかったなぁと思いました。
まぁ、いろんなことはやったのを見てから、また再び教えていただくことととしましょう。
そういうことで、どうぞ皆さん応援してやってください。



海保アナ:

ご出席の皆様からご挨拶をいただきました。ここで質疑応答の時間とさせていただきます。
ご質問のある方、どうぞ挙手をお願いします。





質疑応答タイム





海保アナ:  

ここで写真撮影のお時間とさせてさせていただきます。



写真撮影タイム  



海保アナ:  

本日はお忙しいところ、「水戸黄門」の試写会と製作発表をご取材いただきまして誠にありがとうございました。
「水戸黄門」第34部は来年1月10日からスタートします。
本日ご取材いただきましたように、さらに楽しくパワーアップして皆さまのところへ帰ってきます。
どうぞ応援のほどよろしくお願いします。
以上で、「水戸黄門」の製作発表をお開きにさせていただきます。
本日はありがとうございました。




記者さん:  

新年そうそうからの放送ですので、皆さんにお聞きしたいのですが、公事でも私事でも結構です、2005年はこういう年にしたいなという抱負がありましたらお聞かせ下さい。



照英さん:  

テーマは「挑戦」を掲げています。
2005年は心身ともにいろんなものに挑戦していきつつ、また、水戸黄門の鬼若のキャラクター中でも何か新しいジャンルを開拓していけたら、そして必殺技を作り出せればと思っております。
常にご老公を守り抜いていけるような年にしたいと思っています。



晶ちゃん:

私は、2005年はテレビの中、プライベートで明るく、元気に皆さんを勇気づけるようにしたいです。
それが私の2005年のことです。



合田さん:  

さっきも言ったんですけれども、本当に明るい年に、みんなが今年は明るかったねという年になるように自分が協力できればと思います。
それから立ち回りはみんなが良くなったねと言ってもらえるようにがんばっているので、よろしくお願いします。



丹波さん:  

実は、楽屋で、こういうふうにやったならば、この番組は確実に20%以上は楽に越せるのではないかと言って、皆さんを困らせました。
でも、これはふと思いついたことではなくて、ある番組で黄門を見たときに、はっと気がついたことは大きな犬をかっているんです。大きな犬が出てくるんですよね。これは秋田犬だそうです。どうもうな顔をしている。
こういうのがこういうのがやはり黄門さまの援助の隊の一員としてうまく使いこなしたら、これは画期的なドラマになるのではないかと。
私は長い間おりますので、いろんなものをやってきました。また見てきましたが、時代劇に犬が出るというのは見たことがない。それも素晴らしい大きな犬ですよ。こんどもそのひとつその大きな犬、いかにもどうもうそうですけれども、安全なそうな。
これをうまく使いこなしたらと、実は勝手に思っております。だから、ひとつ考えていただきたいと思います。
ことに、それについてはまたゆっくりとお話したいと思います。



里見さん:  

今のはパパの願望だね。来年、戌年なら良かったんだけど、来年酉年だよ。

私としては、50周年を迎えることで、もう一度自分を見つめる年なんですが、見つめながらまた新しいものに挑戦していきたいなぁという思いでいます。頭の中ではいろいろと考えているんですが、さて、どれに手をつけていいのかなぁと思うんですが。
50年、ほとんど90%時代劇をやってきましたから、時代劇ではない10%の中で何かを見せたいなぁ、なんて小さな夢を持っております。



池内さん:  

あんまりないんですけれども、来年は私の年なので、この年代なりの清く正しく美しく生きたいとおもっております。



原田さん:  

息子がだんだん大きく重たくなりますので、肉体改造をしてちょっと照英に近づこうかなと思います。



由美さん:  

やはり「水戸黄門」を見ていただいて、皆様が健康に明るくなって、世の中が本当に元気にいい世の中になるといいなとそういうドラマを作って、本当に皆さまに感動していただいきたいと思っています。
それと、2006年は考えてみると私も40周年になるのかなぁと思ってビックリしておりますけれども、全力投球でいいドラマを作っていきたい。みんなで協力していきたいと思っております。



三波さん:  

よろず屋の千太は、いろんなことをさせていただいております。
歌を歌ったり、踊りを踊ったり、いろんなものに変装したり、奇術というか手品というか、そんなお手伝いをしたりとか、いろんなことをやらせていただいております。そんなような裏技といいますか、そのような芸もいっぱい磨いて、
番組のお役に立てればいいなと思っております。よろしくお願い致します。





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